いまの差
同じ Qoo.000 の中で、2つの環境が持っているものの数を並べる。
| 持ちもの | Claude Code | Codex | 置き場 |
|---|---|---|---|
| エージェント | 20体 | 1体 | .claude/agents/ / .codex/agents/ |
| スキル | 13本 | 0本 | .claude/skills/ / .codex/skills/(無し) |
| 司令塔ファイル | CLAUDE.md | 同じ実体 | AGENTS.md → .claude/CLAUDE.md |
qlaude-003.toml)は 2026-06-09 に作ったまま更新されていない。
本文には、廃止した Craft・退避したスキル・登録を解除したエージェントなど、
今は存在しない参照が13種類残っている。
順序
順序は自分で決めた。数値と設定値は実物から取っている。3までは移す前の下ごしらえで、4以降が実際の移植になる。
~/.codex/config.toml は現在 model = "gpt-6-astra" /
model_reasoning_effort = "medium"。メインセッションを high にするなら、ここを変える。
approval_policy と sandbox_mode は、
グローバルにもプロジェクトにも書かれていない。どちらも既定値のまま動いている。
値の候補は「外の記事から取り入れるもの」に置いた。
落とすもの:
- 廃止したもの:Craft(2026-08-30 に廃止・
craft_readを含む) - 退避したスキル:daily-report / research-note / learn-url / post-create / idea-gather / food-tracking
- 登録を解除したエージェント:sns-director / develop-director / develop-engineer
~/Desktop/{intern,school,sns}/ も、現行は
{school,intern,ATOLLS} に変わっている。
MCP まわりは表記が混ざっている。「Codex.ai Google Calendar」と書かれている一方、
ツール名は mcp__claude_ai_Google_Calendar__* のまま残っている。
Claude 用の文章を置換したときの取りこぼしだと見ている。
いまは AGENTS.md が .claude/CLAUDE.md へのシンボリックリンクで、
両方が同じ本文を読んでいる。ツール名・スキル名・コマンド名は2つの環境で違うので、
共通部分と環境ごとの部分を分けるか、1本のまま書き分けるかを決める。
school-director / school-search / school-worker / school-recorder を
.codex/agents/*.toml に置く。ドメインは school ひとつに絞る。
director と worker は gpt-5.6-terra / medium、
search は gpt-5.6-luna / low、recorder は gpt-5.6-luna / minimal。
intern / dev / 事業 は、school の4体が実際に呼ばれてから同じ形で足す。
外の記事から取り入れるもの
出どころは Codex Studio の解説記事で、 2026年4月時点に書かれている。うちの環境にまだ入っていないものだけを拾った。 各項目の最後の一文には、うちに当てはめたときの自分の見立てを入れた。
gpt-6-astra と
gpt-5.6 系で、記事より後の世代を使っている。
推論努力の最小段階も、記事は none、こちらの割り当ては
minimal で呼び名が合わない。
料金も、記事は API 直課金(出力 $30 / 1Mトークン)で、こちらはクレジット制を使う。
記事に出てくる数字は、モデル名も単価もしきい値も、そのまま持ってこない。
- 承認ポリシーとサンドボックスを書く。
記事の推奨は
approval_policy = "on-request"とsandbox_mode = "workspace-write"。 前者は境界を超える操作の前に確認を出し、後者はワークスペースの外に触らせない - プロンプトを4要素で組む。 Goal(目的)/ Context(状況)/ Constraints(やってはいけないこと)/ Done when(何をもって完了とするか)。各エージェントの本文を書き直すときの型として使える
- 下位エージェントに渡す入力を短くする。 272,000トークンを超える入力は、入力は2倍、出力は1.5倍になる。 1枚目は出力を削る話だったが、入力の側にも単価の境目がある
- 急がない処理は Batch と Flex に回す。 標準の50%オフで、すぐに返事が要らない処理に向く。 recorder のように、その場で読まない出力から試せる
広げるときに守ること
- 4ドメイン分を一度に作らない。 Claude Code 側は69体まで増やしてから20体に戻した。同じことを Codex 側で繰り返さない
- 20体をそのまま移さない。 移すのは、Claude Code 側で呼ばれた実績があるものだけ
- 置いた数ではなく、呼ばれた数で判断する。 定義ファイルは置くだけで毎回のコンテキストを消費する